人生100年時代とも世間で騒がれている中、特に気になるのが老後の生活ですよね。

老後の生活の中で、最も気を付けておかなければならないのが資金作り。

若い時から老後のことにまで視線を伸ばしておけるかが、豊かな老後の生活を送れるかのカギとなってきます。

老後に必要な資金

ところで皆さんは、実際のところ何歳まで生きると思いますか。

第一回人生100年時代構想会議では、2007年に生まれた子供の50%以上はなんと107歳まで生きるとのデータが出ています。

ここから考えると、人生100年というのもなんだか現実味を帯びてくるのではないでしょうか。

定年後最低限必要な生活費

定年後最低限必要な生活費(月)は、平均22万円とです。(生命保険文化センターが行った平成28年度「生活保障に関する調査」より抜粋)

定年後ゆとりある老後の生活費

定年後ゆとりある老後の生活費(月)は、平均で34.8万円です。
(生命保険文化センターが行った平成28年度「生活保障に関する調査」より抜粋)

老後の年金ってどのくらい貰えるの?

次に、老後に貰える年金についてみていきましょう。

厚生労働省年金局(平成30年1月)に行った調査によると

厚生年金平均:月額14.7万円

国民年金平均:月額5.6万円

計20.3万円

となっております。

老後に必要な資金は?

仮に、ゆとりある老後の生活を目指したことを考えると

65歳で退職し、100歳まで生きるために

34.8(万円)×12(月)×35(年)

=1億4616万円

が必要となってきます。

しかし、このうち年金で賄える資金は

20.3(万円)×12(月)×35(年)=8526(万円)

これを老後の必要資金から差し引くと

1憶4616万円ー8526万円=7474万円

7474万円もの資金を年金以外から、形成しなければならない時代になってきているのです。

さらに、この他に 医療費・介護費用・予備資金など500~1000万円程度を別途で用意しなければならないのです。

最後に人生100年時代を生き抜くために

ちょっと、想像もつかないような金額ですよね…

しかし、現実問題として人生100年時代はすでに始まっています。

この莫大な資金を形成するためには、貯金だけではなかなか難しいのは明らかです。

そこで考えなくてはならないのが

老後も働くか、若いうちからの資産運用です。

しかし、老後に働くといっても今の世界を視点に考えてはいけません。

何十年後の世界ですからAIなどの技術が発展し、働く環境も違います。

そこの視点を軸に、自分のキャリアを形成していかなくてはなりません。

もう一つの方法は、若いうちから資産を運用し、老後に資金を形成しておくことです。

それも、短期的なものではなく不動産投資などの、長期的に運用して安定的な収益の見込める運用方法が求められるのです。

いかがだったでしょうか。

人生100年時代を謳歌するためにも、若いうちから将来のことを考えられるといいですね。

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